♪幅広いジャンルに対応!
講師はクラシックをベースとしつつもポップス・ロック・ジャズ系、そして弾き語りなども得意としています。
様々なジャンルで仕事として演奏やライブ等のステージを数多くこなしてきた豊富な経験に基づいて、演奏をする上で「聴く人の心に届ける」ための活きたアドバイスをいたします。
楽譜通りのアレンジだけでなく、コード理論を学びながら自分なりのアレンジが出来るようになるためのノウハウもレッスン可能です。
「自分がやってみたいことは普通の教室では対応してもらえないかも…」と不安な方も、ぜひ一度当教室にお問い合わせ下さい!
♪余裕のあるレッスン時間設定(ピアノが弾けて深い教養も備えた大人に…)
当教室では単にピアノ技術の習得だけではなく、とくに小学生・中学生・高校生の生徒さんには、より広い視野を持って生きていくための深い知識・教養を「音楽」を足掛かりとしながら身につけて頂くことに非常に重きを置いたレッスンカリキュラムを組んでいます。
レッスンの中で、世界史・地理・宗教・音楽史・美術史などにも積極的に触れていくことで、知識や教養が培われていくのと同時に、結果として楽器を演奏する上での表現の向上にも繋がっていくと考えています。
一般的な教室のレッスン時間は1レッスン30~40分のところがほとんどですが、当教室では60分とゆとりを持った時間設定で、あらゆる角度からアプローチしたよりきめ細かい指導を行っています。
*小学生以下の生徒さんのレッスンでは、生徒さんの様子を見て60分のレッスンが困難だと判断した場合は、ひとまず予定より早くレッスンを終了→今後のレッスン時間及び月謝金額の変更をご提案させて頂くこともございます。どうかご了承下さい。
♪レベルが上がってもお月謝は上がりません (※ピアノ・ジュニアコース)
安心して長く続けて頂く為に「ピアノ・ジュニアコース」に於いては、年齢・レベルに関わらず月謝金額を均一料金とさせて頂いています。
指導する立場として、小さい子供のレッスンの方がラクで大きい子の方が大変ということは決してないからです。(むしろ低年齢の導入期のレッスンの方がよりティーチングスキルとエネルギーが必要であると個人的には思います)
※今後、もし事情により料金改定が行われることがあっても、既存の生徒の方はご入会時の料金での据え置きをお約束いたします
♪理にかなった効率の良い体の使い方の指導にこだわりを持っています
私自身、ピアノ演奏に関してはいわゆる典型的な「昭和型」の指導を受けてきており、レッスンの中できちんと正しい体の使い方というものを教わることはなく、決して器用なタイプでもなかったため、自分なりにあれこれ試行錯誤しながら、ある時期まではひたすら情熱と気合だけでどうにか乗り切ろうとしてきました。
しかし、間違った方法でいくら努力しても一定以上のレベルを超えることは出来なくなってしまいます。
フローフラップに来て頂く生徒さんには絶対にそんな無駄な努力や苦労はして欲しくない!
力み癖や弾き方の変な癖をつけることなく、リラックスして気持ちよく音を奏でられるようになって欲しい。
そこでフロー・フラップでは、重量奏法(重力奏法、ロシアン奏法)に基づいた脱力、身体の使い方、フォームを生徒ごとの体の発達状況に応じて指導。ピアノ学習のスタート段階から間違った体のクセがついてしまわないよう、体にとって無理のない自然でラクな演奏方法を指導していきます。鍵盤を「押す」のではなく、「響かせる」ことにこだわります。
ただし、生徒がウンザリしてしまうほど奏法に偏重したレッスンにはならないよう、バランスにも最大限の注意を払います。
一挙手一投足を事細かに指導するのではなく、ピアノを弾く上での「極意」とも言える超重要なポイントを極限までシンプルにかみ砕いた言葉で伝えるよう心掛けています。
♪教材研究に力を入れています
一昔前のピアノ教室というのは、だいたい使うテキストにお決まりのパターンがあって、「バイエル」「ブルグミュラー」「ソナチネ」「ソナタ」「ハノン」「ツェルニー」あたりが定番でした。
子供の頃習っていた方は記憶にあるんじゃないでしょうか?
上記のテキストはどれも基本的にはクラシックを演奏するためのものです。
もちろんクラシックは私自身大好きな音楽ですし、上記のテキストを否定するつもりもありません。
ただ、「ピアノをやりたい!」と思って教室に来られる方の多くは、必ずしもクラシックがやりたい方ばかりではありませんし、最近はますますその傾向が強くなっているように思います。
そして、現在はそんないろんなニーズに応えるべく、市販されているテキストも本当に多種多様なものがあり、選択の幅は格段に広がりました。
当教室では、最新のメソッドもいちはやくチェックし、時にはテキストの著者のセミナー・ワークショップに参加するなどし、「ちゃんと使えるテキスト」を常に研究しております。
また、クラシックの名曲の一部を引用しピアノに必要なテクニックを効率よく習得できる、flow flap自信作!完全自主製作のオリジナル教材等も活用していきます。
一人一人の生徒さんにピッタリの教材をご提供できるよう努力は惜しみません。
♪気に入っている曲、弾きたい曲をレッスンに即反映!
アニメの曲、CMの曲、最近のヒット曲等「うちの子、最近この曲が気に入ってるんです」というのがあれば、ぜひその都度教えて下さい。
超初心者でも、まだ読譜が出来なくても大丈夫!
その子のレベルで弾ける形でレッスンの中で採り上げていきます。
きっと楽器をやる多くの方にとって「好きな曲を自分で弾ける」というのが最大の喜びだと思うのですが、その喜びは何年も努力してある程度技術を身につけてから…ではなく、ぜひピアノを始めた最初のうちからたっぷり味わって頂きたいと考えています。
小さなお子さんでも、自分が好きな曲だとほんのワンフレーズだけなら、黒鍵を含むようなメロディーでも意外とちゃんと覚えてすぐに弾けてしまったりします。
そういう「小ネタ」を増やしていくことで自信にも繋がりますし、ピアノを弾くことの楽しさも実感してもらえると思います。
レッスンテキストを進めていくことに固執し過ぎず、生徒さんや保護者の方のリクエストに随時耳を傾けながら、レッスンがより楽しい時間となるよう柔軟に対応いたします。
♪整った設備と夢のある空間
14畳のレッスンルームに、グランドピアノ1台・電子鍵盤楽器が3台・各種打楽器等を備え、必要に応じて多彩な楽器を使い分けることが可能です。
ボーカル用のマイクや機材類も完備していますので、例えばピアノの生徒さんがシンセサイザーを弾いてみたり、マイクを使って歌を歌ったり…なんてことも出来ちゃいます♪
iPadアプリ等も活用し、小さなお子様でもゲーム感覚で楽しく学べる工夫をしていきます。
また、レッスンでの演奏を録音・動画撮影することも可能ですので、録音・録画したものをその場ですぐ聴くことも出来ますし、ご家族の方にデータをシェアすることも可能です。
自分の演奏を客観的に『聴く』というのは、上達の為に大変効果的なのでこういったこともレッスンの中では積極的に取り入れていきます。
そして、レッスン室というと無機質な空間になりがちですが、flow flapのレッスンルームは通うのがより楽しみになる、カラフルに「非日常空間」を演出した可愛らしく夢のある部屋になっています♪
『flow(フロー)』は「流れ」、『flap(フラップ)』は「羽ばたく」
という意味の他に「耳を澄ます」という表現をする時にも使う言葉です。
私が今まで行ってきたレッスン風景を思い返すと「音の流れ、曲の流れ、息の流れ…」とか、
「自分の出す音色をよく聴いて」「相手の音・自分以外の楽器の音をよく聴いて」という言葉を非常によく使っているなぁ、ということに思い当りました。
自分が音楽を指導する上でとても大切にしているそんな2つの言葉を教室の名前として使っています。
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