♪幅広いジャンルに対応!
多彩なジャンルのいろんな現場を経験し、現在も現役で音楽活動を続けているミュージシャンとしての視点ならではの、人前で演奏する上での生きたアドバイスをいたします。
「間違えずに演奏出来ればそれで良し」ではなく、聴いてくれている人の心にアピールする演奏のコツを優しくわかりやすく指導していきます。
♪余裕のあるレッスン時間設定
一般的な教室のレッスン時間は1レッスン30分のところがほとんどですが、当教室では40分~のゆとりを持った時間設定で、よりきめ細かい指導を行っています。この10分の差が結構大きい!とこれまでの経験から感じています。
*小学生以下の生徒さんのレッスンでは、生徒さんの様子を見て40分のレッスンが困難だと判断した場合は、ひとまず予定より早くレッスンを終了→今後のレッスン時間及び月謝金額の変更をご提案させて頂くこともございます。どうかご了承下さい。
♪レベルが上がってもお月謝は上がりません
安心して長く続けて頂く為に、同じ時間であれば、年齢・レベルに関わらず均一料金とさせて頂いています。(今後、もし事情により料金改定が行われることがあっても、既存の生徒の方は入会時の料金での据え置きをお約束いたします)
♪教材研究に力を入れています
一昔前のピアノ教室というのは、だいたい使うテキストにお決まりのパターンがあって、「バイエル」「ブルグミュラー」「ソナチネ」「ソナタ」「ハノン」「ツェルニー」あたりが定番でした。子供の頃習っていた方は記憶にあるんじゃないでしょうか?
上記のテキストはどれも基本的にはクラシックを演奏するためのものです。
もちろんクラシックは私自身大好きな音楽ですし、上記のテキストを否定するつもりもありません。
ただ、「ピアノをやりたい!」と思って教室に来られる方の多くは、必ずしもクラシックがやりたい方ばかりではありませんし、最近はますますその傾向が強くなっているように思います。
そして、現在はそんないろんなニーズに応えるべく、市販されているテキストも本当に多種多様なものがあり、選択の幅は格段に広がりました。
当教室では、最新のメソッドもいちはやくチェックし、時にはテキストの著者のセミナー・ワークショップに参加するなどし、「ちゃんと使えるテキスト」を常に研究しております。
また、必要に応じてオリジナルの教材等も活用していきます。
一人一人の生徒さんにピッタリの教材をご提供できるよう努力は惜しみません。
♪整った設備と夢のある空間
14畳のレッスンルームに、グランドピアノ1台・電子鍵盤楽器が3台あり、必要に応じて多彩な楽器を使い分けることが可能です。
ボーカルレッスン用のマイクや機材類も完備していますので、例えばピアノの生徒さんがシンセサイザーを弾いてみたり、マイクを使って歌を歌ったり…なんてことも出来ちゃいます♪
また、レッスンでの演奏を録音・動画撮影することも可能ですので、録音したものをその場ですぐ聴くことも出来ますし、ご希望であればデータをお渡しすることも出来ます。
自分の演奏を客観的に『聴く』というのは、上達の為に大変効果的なのでこういったこともレッスンの中では積極的に取り入れていきます。
そして、レッスン室というと無機質な空間になりがちですが、flow flapのレッスンルームは通うのがより楽しみになる、カラフルに北欧テイストでまとめた可愛らしく夢のある空間になっています♪
『flow(フロー)』は「流れ」、『flap(フラップ)』は「羽ばたく」
という意味の他に「耳を澄ます」という表現をする時にも使う言葉です。
私が今まで行ってきたレッスン風景を思い返すと「音の流れ、曲の流れ、息の流れ…」とか、
「自分の出す音色をよく聴いて」「相手の音・自分以外の楽器の音をよく聴いて」という言葉を非常によく使っているなぁ、ということに思い当りました。
自分が音楽を指導する上でとても大切にしているそんな2つの言葉を教室の名前として使っています。